亀戸駅前院 / 大森駅前院

医療ハイフ（ウルトラセルzíː）を簡単に説明すると

1. ハイフとは熱エネルギーを利用して肌を内側から引き上げる治療法です。
2. お顔のたるみやシワを引き起こす真皮層や筋膜（SMAS層）を土台から引き上げます。リフトアップ効果が期待できます。

ハイフ（ウルトラセルzíː）はどういう仕組みなの？

ハイフではダーゲットとなる皮下組織や表在性筋膜（SMAS層）にのみ熱エネルギーを照射するため、周囲の組織にダメージを与えにくいことが特徴です。そのため、ダウンタイムも短い傾向にあります。

ウルトラセルzíːは、HIFU（高密度焦点式超音波）テクノロジーを搭載した機器です。たるみを引き起こす筋膜（SMAS層）を瞬間的に加熱して収縮させることで高いリフトアップ効果が期待できる「ドットモード（点状照射）」と、皮下組織に存在する脂肪にアプローチして、脂肪が蓄積しやすい部分のたるみを引き上げる「リニアモード（線状照射）」2種類の照射方法によって長期的なリフトアップ効果が期待できます。さらに、超音波を照射する深さを選択することで、目元や口元など皮膚の薄い部分にもアプローチすることが可能です。

ドットモード

たるんだSMAS層、皮下組織、真皮層をターゲットに点状に加熱し、タイトニングとリフトアップを叶えます。

リニアモード

二重アゴや頬の脂肪をターゲットに線状に広範囲に加熱し、脂肪を融解し1ヶ月かけて排出していきます。

併用可能な他の施術

※当院はお客様の肌負担を考え、機種・薬剤を使用してのメニューは最大で３セットメニューまでしか提案致しません。レーザーは肌に熱を入れ麻酔クリームを使用します。アフターケアー用の化粧品が発売されているように、美容治療は肌負担がかかります。

当院は、利益を優先して患者様に肌負担のかかるような治療を一日に詰め込んで施術することを推奨いたしません。３セット以上の施術を希望の場合は、期間を開けて来院して頂くことをお勧めします。

一度に多くの治療をしてしまうと、どの治療で効果がでているのか、お客様自身でも把握できなくなり、月に１度、１種のレーザー治療で美を保てる可能性があるところ、複数のレーザー治療を行わないと美容が保てないと暗示がかかり、余計な費用がかさみ、美容治療を継続するモチベーションが維持できなくなると考えております。

１ヶ月のうち、本日の１日の治療と残りの３０日はお客様のスキンケアが必要になります。

施術概要

当日の流れ

問診票記入※事前にWeb上で記入していただくとスムーズです。

基本情報、肌悩みなどを記入していただきます。

01

洗顔・クレンジング

クレンジングや洗顔を行い、メイクを落としていただきます。

02

カウンセリング(看護師)

ご希望があればカウンセリングを行い、肌の状態や肌の悩み、施術のご希望などを確認します。
ご希望された施術以外の強要や、次回の来院の強制は致しません。お気軽にカウンセリングをご利用下さい。

※当院は初診カウンセリング(無料)後、お顔の治療へ進む方に肌診断機測定（VISIA）を無料で実施しております。
※再診の場合はカウンセリング、肌診断機は有料となります。

03

診察（医師）

担当医師がお肌の状態を確認し、施術部位や施術の流れなどを説明します。

04

施術

異なる層に的確に照射するため、当院では御客様のお顔に照射に合わせたラインを書きます。専用ジェルを塗って施術を行います。

05

アフターケア

保湿などをして終了です。

06